セミナー案内
手取り足取りRaw現象
突然ですが、「Raw現像」ってご存知ですか?
「聞いたことはあるけど、正直なんのことなのかわからない。」
「Rawで撮るのがいい、って聞いたからRawで撮ってるけれど、特になにもしてなくて、そのままにしている。」
「Lightroomってソフトが便利だって聞いたけど、全然わからなくて挫折した。」
「Photoshopが使いたくて、Adobeのフォトプランを使ってます。Lightroomも使えるらしいのだけれど、実際のところ、どちらもいまいち使いこなせている気がしない。」
こういうお声をとてもよくいただきます。
「写真を撮るならRawで撮らなきゃと聞いて、Rawで撮ってるけれど結局そのままなんです・・」というのが一番もったいないです。
Raw現像だからできる表現がたくさんあります。
その楽しさを多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
パソコンが苦手だから。と諦めないでください。
【Adobe Lightroom Classic】を使って、Raw現象を手取り足取りお伝えします。
Raw現像って、本当にいろんなことができるのです。
Raw現像のBefore/Afterを、お見せしますね。
色や明るさ、その他いろんな補正・編集が可能です。
同じデータから、いろんな表現での写真を生み出すこともできます。
どう仕上げるのか、にはあなたの心が現れます。
それが、あなたの感性であり、世界観です。
同じデータでも、仕上げる人が違えば、全く違う写真になります。
だからこそ、ご自身で思い通りに現像してほしいと思っています。
心を大事に、あなただけの表現を探してみませんか?
「Rawデータ」という言葉を聞いた事がない方でも、3回の授業が終わったときには、基本的な現像処理がしっかりできるように、手厚くフォローします。
ご自分の作品のクオリティーをアップさせたい方、ぜひいらしてください。
このセミナーは、1レッスン2時間半×3回コースとなっています。
レッスン1
- 自己紹介
- Lightroom Classicってどんなソフト?
- カタログってなに?
- おすすめの設定方法
- 写真の読み込みから整理まで
レッスン2
- レッスン1の復習
- RawデータとJpegデータの違いとは
- 基本的な画像編集を学ぶ
- 質疑応答
レッスン3
- レッスン1・2の復習
- 画像編集 Part2
- 自分の思い通りに作品を仕上げる
- 質疑応答
講座について
2週間に1度の間隔でレッスンを行います。(1レッスンの開催時間は2時間半です)
このセミナー受講生専用のFacebookグループがあります。レッスンとレッスンの合間には、ご自身でも実践してみていただき、わからないところが出てきたら、いつでも聞いていただけるフォロー体制を用意しています。
フォロー期間は受講開始から3ヶ月となります。
このセミナーは、オンラインで開催しています。
受講希望の場合は、希望の曜日・時間帯など、「contact us」よりお知らせください。
よくある質問
対面開催での授業では、講師のパソコンを使っていただくことができます。が、データ管理などについてもお伝えするので、ご自身のパソコンがあった方が実践しやすいと思います。
オンライン開催の場合は、デスクトップ型のパソコンでも受講いただけます。ご自身がいつも使われている環境で学んでいただけます。
この講座では、どのカメラメーカーを使っている方でも対応できるよう、AdobeのLightroom Classicを使用して授業を進めていきます。
基本的な機能・操作は大きく変わらないとは思いますが、ご自身のソフトとは用語や操作に違いがあることをご理解いただけるのであれば、ご参加は可能です。
現像ソフトの操作方法に関しては、Adobeの「Lightroom Classic」のみのレクチャーとなりますので、その点もご了承ください。
参加できない回に関しては、次期以降の同じクラスに振替が可能です。
どなたでもご参加いただけます。ぜひどうぞ!!
金額
¥33,000(税込)
再受講の場合は以下の金額になります。
1レッスン¥3,300(税込)
3回セット¥9,900(税込)
講師
一般社団法人フォトコミュニケーション協会インストラクター
竹内 悠貴
現在募集中のクラスはありません。
募集が始まり次第HP上でおしらせいたします。